V2H vehicle to home
V2Hシステムの導入で
電気自動車を暮らしの電源へ
かしこく使って暮らしを変える


V2H(ブイ ツー エイチ)とはvehicle to home(ビークル トゥー ホーム)の造語で、
「クルマ(Vehicle)から家(Home)」に電気を供給するシステムのことを表しています。
電気自動車の大容量バッテリーを暮らしに活用する「新しいエネルギーライフ」で、
電気自動車は「走る蓄電池」に。「乗り物」と「蓄電池」2つの役割を担い、
非常にコストパフォーマンスに優れています。

V2Hシステムの導入で、自動車への充電時間短縮や自動車充電の太陽光活用なども可能に。
ガソリン代の節約などにもつながり、暮らしのエネルギー総コストを大幅に削減することを実現します。
エコカーの新しい可能性「V2H」をぜひご検討ください。



V2Hでいいこといろいろ!
EVパワー・ステーションのおトクで安心 3つのメリット
高機能で低価格の
V2Hを実現
夜間電力を活用し
電気料金を節約
停電時にEV/PHVを
バックアップ電源として活用

高機能で低価格のV2Hシステムを実現
V2Hシステムのリーディングカンパニーであるニチコンが、系統連系型V2Hシステムの高機能はそのままに、低価格を実現する「EVパワー・ステーション」を使い方に合わせた2モデルをラインアップ。
※V2Hシステムとは、EV/PHVの大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みを言います。
スタンダードモデルVCG-663CN3
3.5mケーブル品
希望小売価格
398000円(税抜)
※別途工事費が必要です。
スタンダードモデルVCG-663CN7
7.5mケーブル品
希望小売価格
448,000円(税抜)
※別途工事費が必要です。
プレミアムモデルVCG-666CN7
希望小売価格
798,000円(税抜)
※別途工事費が必要です。


夜間電力を活用し電気料金を低減
安い夜間電力をEV/PHVに充電し、昼間に使うことで電気料金を抑えることができます。

■夜に充電、昼は家で使う

■電力のピークカットで電気料金を節約



停電時はEV/PHVからの電力を使用
万が一の停電時は、EV/PHVに蓄えた電力を家庭で使うことができます。また太陽光発電が稼働している場合は、家庭で消費した余剰電力をEV/PHVに充電することができます。
※プレミアムモデルのみ対応

停電時にEV/PHVの電力を使用した場合(40kwhの場合)
一般家庭 約3日分の電力をまかなえる
平均的な家庭における試算値であり、保証値ではありません。


停電時に使用できる家電・使用時間の目安
停電時に使用できる家電・使用時間の目安(40kwhリーフの80%を使用)
スタンダードモデル プレミアムモデル
リビング用LEDシーリング照明 100W 100W
冷蔵庫 120W 120W
液晶テレビ 170W 170W
ノートパソコン、ルーターなど 30W 30W
スマートフォン充電器2台 10W 10W
200Vエアコン(※1) 750W
合計 430W 1180W
使用可能時間 74時間(約3日) 27時間(約1日)
平均的な家庭における試算値であり、保証値ではありません。
※1 スタンダードモデルでは停電時に200V機器を使用できません。100Vエアコンであれば使用できます。


●倍速充電機能で充電を短縮
家庭用電源で電気自動車の充電をする所用時間がデメリットといわれてきましたが、V2H導入で充電時間を約半分に短縮。
家庭の消費電力をリアルタイムに認識しながら充電可能な電力量を自動的に制御するインテリジェント充電機能も搭載しています。






太陽光と車で家計を節約する
新しいエネルギーライフ
太陽光発電は「自家発電自家消費」する時代に変わりつつあります。
V2Hは自家発電した電気を電気自動車に蓄えて、無駄なく使うことを実現します。
生活に必要な光熱費や自動車燃料費を大幅に抑え、電気が余ったら電力会社に売電する。
新しいエネルギーライフで暮らしを変えてみませんか?





毎日の車のエネルギーコストは0円に
太陽光発電システムと電気自動車を組み合わせることによって、毎日の車のエネルギーコストを下げることができます。

ガソリン車と電気自動車のエネルギーコストを比較してみると
通勤に自家用車をお使いの方の走行距離は月に1000km、年間12000km程度だと言われています。(※2)

ガソリン車
走行距離 燃費 ガソリン代
(1Lあたり)
12000kmの走行に
必要なガソリン代

12000km

12km/L(※3)

140円/L(※4)

140,000

電気自動車(EV)
走行距離 電費 電気代 12000kmの走行に
必要な電気代

12000km

10km/kwh(※5)

14.87円/kwh(※6)

20,400

電気自動車にすると 年間119,600円節約に!
※2)自動車保険各社推計をもとに算定  ※3)お持ちのガソリン車の燃費を12km/lとした場合の試算です。
※4)経済産業省資源エネルギー庁石油製品価格調査を参考(2018年2月) ※5)日産新型リーフ(JC08モード)の場合  ※6)中国電力「電化スタイルコース深夜料金」を参考
さらにトライブリッド蓄電システム®と電気自動車を組み合わせた場合
12000kmの走行に
必要な電気代
太陽光発電で
すべてまかなえるとすると
12000kmの走行に
必要な電気代
20,400
0
つまり… 車のエネルギーコストが0円に!
ガソリン車と比較した場合、年間140,000円もエネルギーコストを節約!
※太陽光発電した電力を電気自動車に使用するとその分売電量が減ります。  ※あくまで試算であり効果を保証できるものではありません。   ※天候や家庭での電気使用量によっては0円にならない場合があります。


●補助金を利用することができます
詳しくは下記のウェブサイトでご確認ください。
■環境省・経済産業省補助金ページ  http://www.env.go.jp/air/post_56.html
■環境省補助金 車両及び設備一覧  http://www.env.go.jp/air/cms_a-taiki_s1/ichiran_moe.pdf
■経済産業省補助金 車両及び設備一覧  http://www.env.go.jp/air/cms_a-taiki_s1/ichiran_meti.pdf

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